JRPSユースの活動のご紹介


<どんな活動をしているの?そして目的は?>

ML(メーリングリスト)を介した情報交換を基本としながら、「夏合宿」(毎年7月の3連休に1泊をして開催されます)を定期開催したり、「世界網膜の日」(世界中で9月の最終週に眼に関するイベントが開催されます。日本でのこのイベントは毎年開催県が変わりますので参加はまるで小旅行です)や「アイフェスタ」(見えづらい人たちへのお役立ち器具などの展示が行われます)などJRPS本部・支部イベントにおいてスペースをお借りして会合を行ったりしています。

またメンバー自ら立ち上げた「ユースを考える会」、「ユース・ピアカウンセリング」、「HP(ホームページ)運営委員会」などの企画も随時進行中*。

さらに、希望に応じて「忘年会」「新年会」などの楽しいイベントを開催しています。

目的は…

メンバーが楽しく生活できるようにすることです(笑)。

みなが交わす話題もさまざまでこういうことで今悩んでいるんだけれど、ということやあの店は見えづらくても結構大丈夫だよ、といったことや最近こんなことで困ったんだよ!、などなど、役立つ情報を得ることから気持ちを開放することから何から何までもが目的です(笑)。

もちろんただ話をするだけでなく集まって飲みに行ったり食事に行ったりカラオケへ行ったりJRPSの本部のイベントにブースを借りて参加したり色々と楽しんでいます。

同世代が集まっているので楽しみ・喜び・つらさを共有できるのがユースの強みです。

*2016年現在の活動例です。

<どうやって活動に参加するの?>

ML上のコミュニケーションや、MLで告知のあったイベントに関して、自由にご参加ください。

またユースでは、活動の主体をメンバーひとりひとりと考えていますので、各イベントの準備や運営は、メンバーの有志が実行委員会を作って行います。メンバーであればどなたでも実行委員として運営に携わっていただけますし、スカイプ(無料のネット電話)を使うことで居住地域に関係なくミーティングにも参加できます。

もちろん既存のイベント以外にも、新しいイベントやプロジェクトを自ら立ち上げていただくことも大歓迎です。

<夏合宿って何?>

全国のユースメンバーと学び合い、語り合う機会として、年に一度一泊二日の合宿交流会を行っています。

2006年からスタートし、毎年20名〜30名のメンバーが参加しています。

夏合宿中の全内容は、メンバーによって構成される夏合宿実行委員会が毎年新たに企画・立案。有意義かつ楽しいプログラムを多数実現しています。

<ユースのメンバーは何人ぐらい?>

2007年約60名
2008年約70名
2009年約85名
2010年約60名
2011年約70名
2012年約80名
2013年約90名
2014年約70名
2015年約80名
2016年約80名

2009年に第1期、2013年に第2期のメンバー卒業を経て、現在83名!

<ユースのオススメ活用法>

●CASE1 〜病気のことで悩み中…〜

→不安なことやわからないことがある時は、MLへ投稿してみよう!詳しいメンバーからアドバイスや情報がもらえるよ♪

●CASE2 〜同じ病気の仲間に会ってみたい!〜

→夏合宿など、ユースメンバーが集まるイベントに参加してみよう! 今まで話せなかった経験や想いが語り合えるかも。

●CASE3 〜今の自分を変えてみたい!〜

→イベントの実行委員をやってみよう!新しいプロジェクトを立ち上げるのも大歓迎。普段の生活や仕事だけでは体験できない貴重な経験ができるはず!!


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